この本は
外のことを優先して
大切にすべき自分のことは後回しにしてしまう
ついおろそかにしてしまう。
という方に
一汁一菜(ご飯、お味噌汁、季節の野菜または漬物)
自分のために料理しよう
という提案です。
それが自分の大切な人に
家族や健康に繋がってゆく。
料理することは自然とともに生きることでもあり
食事はすべてのはじまり。
そしてお味噌汁とお漬物は
人間の手だけでは作られない
そこには沢山の生命があって
まさに自然そのものです。
ヨガの師は
ヨガはポーズだけではなく
生き方だと云っていました。
アーサナだけじゃなく
ヨガを伝えなきゃいけないと。
食べることも
ヨガと繋がっているなと感じるきっかけになった本のうちの
一冊でした☺️
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