お茶の世界に興味があるのですが、
中々スケジュールが合わずで、習いに行けず、、、そんな中お茶の本🍵と出会いました。
お茶は人の心をうつす鏡のようなもので、
誰が、どんな心で淹れるかによって味が全く変わるようです。
とても深遠な世界です。
そして、あぁヨガと似ているな、というか、ヨガと一緒だなと思うところが読んでいてたくさん出てくるのですが、
読み進めるとすぐに ヨガ という言葉も出て来ました。
お茶の本を読んでいて、
ヨガとか、アーユルヴェーダという言葉が出てくるとは…。
根底では結びついているのでしょうか。
当たり前の生活の中で、やすらぎを見出していく。ーーーー
ここへ至るのが、お茶をたしなむ理由だそうです。
日常生活が心をみがく修行になる。
即是道場…日常生活そのすべてが修行であることの意味
背筋がしゃんとなる思いです。